顔のない美女図鑑

顔が写っていないのに美女としか思えない写真の数々

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「謎解きはディナーの後で」をひっくり返すと「犯罪は朝飯前」になる。という指摘を何かで読んで、なるほどと思った。自分もそれと似たような、気の利いた何かを思いついてみたい! でも思いつけない。しかし思いつきたい。連休の前も、連休に入ってからもウ…

復讐

さあ、次の瞬間に何が起きるかというと、「やめろー!」なんて叫びながら、止めに入る奴が出てきますね。それで悪者が、「!?」という表情になって、「騙しやがったな!」逃げてしまう。しかもその逃げ足の速いこと。あーあ。「離してよ!ここまで来るのに…

フムフムという感じで美女二名が説明を受けていますが……。傍目にはどう見ても、料理の材料にされてしまいそうな図であります。 法則1:美人は素直に人の話を聴く姿が似合っている。法則2:美人は罠に引っかかりそうになる。法則3:美人は見る人をハラハラ…

ブワーッと風が来て、バサーッとめくり上げる! ここまでスカートがめくり上がっていると、見ている側まで気持ちがサバサバしてきます! 普段「カテゴリ」がどうのと悩んだり、セーフかアウトか微妙なライン上で悩んだり……ウジウジ……。 しかし! 「たかがブ…

(筆者)エロい、エロい、エロいなあ!(全員で)エロい、エロい、エロいなあ! (筆者)縦から見ると、エロいなあ!(全員で)エロい、エロい、縦見エロ! (筆者)ピンクの色あい、エロいなあ!(全員で)エロい、エロい、エロピンク! (筆者)ピントがや…

飲み物

今週のお題「飲み物」 はてなブログの今週のお題は「飲み物」である。当ブログでは日夜「顔のない美女」を追求しているので、「飲み物」に関係していて、かつ「顔のない」「美女」の写真を探さなければならない。この三つの要求を同時に満たすのは至難の業。…

これあげる

前々から「これあげる」系というカテゴリを作りたかったのだが、採り上げるタイミングをつかめないまま一ヶ月が過ぎてしまった。 観る側に「これあげる」といった感じで何かを差し出している構図には、何となく好ましさを感じる。 好意には好意で応じるとい…

美脚

単に脚。 単なる美脚。 それだけなのに、それだけだというのに……! 何故、この脚はこれほどまでの「美女感」をかもし出しているのであろうか? 考えているとモヤモヤした想念が頭に浮かんできて……。 それが幾つものため息となって洩れてしまう……。 そんな春…

当ブログは日夜、全力で「顔のない美女」を追い求めている。しかし正直な話、少し気を緩めるとちょいエロ路線に傾いてしまいがちである。たまには、お洒落なブログを書く性格よさげ女子が「ほっこり」したり「まったり」したりするような写真も載せてみたい…

片目だけ

片目だけ。にもかかわらず、瞬時に「美女」と判定できるほどの高レベルな美女であります。よく「目力(めぢから)」などと言いますが、片目の力だけでこれほどの威力、いや美力……。もしも美女測定器があったなら、いきなりメーターの針が「美女度370%」くら…

呼んだ?

「ひねり姿史上、新たなる伝説の誕生か?」 と思えるほど、 「いい!」 と叫びたくなるほど、 「その鞭を振るって下さいませ!」 とお願い申し上げたくなるほど、 いい一枚であります。 どうも当ブログのカテゴリ的に「ひねり姿」には、格別な傑作が多いよう…

スパークル2

同じ系統の写真が世の中にはいくつも存在するもので、これは前回の写真と撮影する側の意図や見る側の印象がほぼそっくり。 しかしよりアップになり、よりグワーッと仰ぐ形で被写体に迫っていて、よりキラキラ感が増していて、並べてみるとまるでヒットした映…

スパークル

何と、急に写真のサイズの調整がやりやすくなった。 今までは縦と横の比率が歪むので、電卓を片手に調整していたのだが、急に縦横の比率が固定された感じだ。 ありがとう、はてなブログの担当の人! ところで仰ぎ見る構図の写真は、なぜか被写体そのものも背…

続・お尻と猫

「お尻と猫」というテーマに合った写真が他にもあるので、三枚ほど紹介してみよう。 「顔のない美女」という本筋とはやや外れてしまうが、この機会を逃すと二度とチャンスが来ないかもしれない。 しかしなぜ猫というものは、こうして乗っかってくるのか。 美…

お尻と猫

前回とは向きが逆のお尻の図。 しかし、向きは逆でも魅力はそのまま。 なので、つい猫も手を出したくなりますの図。 別の記事へジャンプ(ランダム)

祈り

路上で呼び止められて、それが宗教の勧誘で「一日に三回、神に祈りなさい」などと迫られたら、誰だって断るだろう。しかし「お尻教」という宗教があって「一日に三回、お尻に祈りなさい」と命じられたら、愚生は大喜びで祈ってしまうかもしれない。そしてつ…

黒と黄色

前回の続き。 この写真も同じ色の組み合わせだが、やはりポップで春らしい雰囲気の一枚。 ところで何の関係もないが、実写で峰不二子役を考えるなら、筆者は世間一般と同様に真木よう子がふさわしいと考える。 しかし今度の作品はとりあえず黒木メイサにして…

黄色と黒

黄色と黒、という組み合わせは「危険」「警告」を意味しているのだと何かで読んだことがある。 蜂の臀部や踏み切りの色などの例を考えてみると、確かに納得できる説なので、妙にいつまでも覚えている。 ところがファッション性の高い写真やデザインの世界で…

満月

これほど手前に美女が見えているのに、なぜかピンボケ。 輪郭や目鼻立ちまで把握できますが、にもかかわらずピンボケ。 ついつい薄目にしたり、遠目から眺めたりしたくなります。 「これはもう“顔のない美女”とは言えない写真なのでは?」 と抗議されてしま…

「道は近きにあり、迷える人はこれを遠きに求む」(清沢満之) 別の記事へジャンプ(ランダム)

バランス

人は簡単に誰かのことを「太っている」「やせている」という判断を下しては口にする。 女性の体に対してはさらに複雑で「この部分だけはもっと出ていてほしい」かつ「こちらはもう少々くびれていてもらいたい」などと注文が多い。 出ると引っ込めるを同時に…

なあに?

前回とは逆の向きで振り返る美女の図。 「なあに?」 という表情がチラリと伺われる。 ところで「見返り美人」という表現はどうも日本的な情緒が漂いすぎるので、当ブログでは「振り向き美女」とでも呼んでおきたい。 別の記事へジャンプ(ランダム)

今、振り向いた!という瞬間の図。 今と言えば、まさに今の季節、日本のあちこちで初対面同士が初顔合わせをしては初挨拶を交わしている訳であります。 そんな今にふさわしい、新鮮な見返り美人でありました。 別の記事へジャンプ(ランダム)

「男は背中で人生を語る」などと言いますが、どうなんでしょうね。そんな男がいるのかどうか、調べようという気にすらなりません。さて、この写真の場合はどうでしょう。脱ぎかけたドレスか、はだけた布の間から見える背中。それだけでもう、「私は美女です…

昼下がり

「義姉さん……!」 思わず京輔の口から、熱い想いが迸った。 真砂代もそれに応えるかのように、 「……!」 と、うるんだ瞳で見つめ返した。 (岩本余白「昼下がりのかき氷」より) 別の記事へジャンプ(ランダム)

じーっ

モノクロながら圧倒的な美女光線を発しているの図。「ピカーッ!」ではなく「ドバーッ!!」といった質と量の光線であります。威圧的な美しさを発しつつ歩くその後ろ姿は、ほとんど崇高の域にまで達しております。背後から見ているのに、ついつい後光が見え…

左右対称の構図の、中心に位置する後ろ姿。 完成度の高い美しさであります。 色は白。 そして手前の柱や左右の燭台、少女の髪などが粘土のような灰色。 それ以外には少女の肌の色。 この三色のみというシンプルさであります。 建物の壮麗さと、少女の神々し…

オレンジ

空か海の彼方を眺め、放心している姿。 実に決まっております。 美女オーラをゆるやかに、そして確実にお出しになっておられます。 「本当に美女なのか?そんなこと分からないじゃないか!」 といった反論を、無言のうちに封殺してしまいます。 ところで、体…

ご主人様

前回に続いてこれも「尻隠さず」系と言えましょう。 顔の表情があらわでない分、お尻の表情をじっと見つめてしまいます。 ところで一体この人、今どういう状況なんでしょうか。この写真に限らず、細かい人間関係や状況がハッキリしないところが写真の良い所…

パッと見て即座に「頭隠して尻隠さず」という諺が頭に浮かぶ。 そのような下半身図であります。 それにしても何というツルリとした、すべすべした、無防備な、可愛さ余って百叩きの刑に処したくなるようなお尻なのでしょう! 「パチン!」 ああ、様々な角度…