後ろ姿
「まっすぐ」というテーマをいつ思いついたのか記憶にはない。そもそも、ほとんど重要視していなかった。 ところが、実際に扱ってみると好評のようだったので「その4」を追加してみたい。 ちなみに今回で299回目の更新となる。 299回も続けてきて、もうテー…
この世界とよく似たもう一つの日本では、今まさに、高校スノー野球の全国大会が行われている。 高校スノー野球といえば、もちろん選手は女子だけ。 そして、ユニフォームはなしである。 毎年、この季節になるとスイスから運んだ雪を野球場に敷き詰めて、スノ…
猛暑の続く中、いきなり「趣味・レジャー」カテゴリーに強力な一枚が追加された。 何と、季節感を完全に無視するタイミングでの投入である。 スケートリンクでの、さりげない後ろ姿。 ただそれだけだというのに、何という美であろうか? 颯爽とした軽やかさ…
何と、前回の「人魚」から、 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/30/002447" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/30/002447">人魚 - 顔のない美女図鑑</a> 一年数ヶ月ぶりの「人魚」である。 前…
「まっすぐ」なのは背中だけなのであろうか? いや、違う! お尻だって、まっすぐの構図でグイグイと自己主張したい! と思ったものの、 どことなく「その1」「その2」に比べると迫力不足という印象はぬぐえない。 という訳でまた「その1」の構図に戻って…
「まっすぐな人間」 というものを最近、すっかり見かけなくなった……。 まっすぐな男。 まっすぐな女。 まっすぐな生き方。 まっすぐな……。 どこにも見当たらない……。 でも、心配はいりません。 あなたの心を支える、まっすぐなブログ。 それがこの「顔のない…
まっすぐで、 姿勢がよく、 背筋がピンと伸びている。 そのような姿は、美しい。 言うまでもなく、 顔のない状態であっても……。 別の記事へジャンプ(ランダム)
……一時は俺も、クイズ「ピンボケでSHOW」の解答者として、人気を博した時代もあったっけなあ。あの頃は芸能界全体で、「映画監督なのに、間抜けで何だかよくわからない答を連発する」っていうポジションが、たまたま空いてたからなあ。 ピンボケ映画だっ…
今回は着衣での胎児のポーズである。 まず最初は、胎児のポーズをとりながらもどこか心が不安定で、放心しているかのような一枚。 「ん?」 と、何らかの疑念がフワッと湧き出た瞬間のようでもある。 「鍵、締めたっけ?」 のような。 次は両足(美脚)も靴…
またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…
鏡の中に何が映っているのか、それが見えないという角度である。 以前もこういう立ち姿を見たような気がするので調べてみると、「復讐」という回が似た雰囲気を持っている。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-…
ゴディバというとチョコレートの代名詞のようになっている。 その由来が公式HPに書いてあるので以下に引用する。 「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。 「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重…
何と、十ヶ月以上も前の「鏡」の「その2」が今回である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902">鏡 - 顔のない美女図鑑</a> 前々からや…
ローラースケートという存在は、スポーツなのか遊びなのか、どうもはっきりしない。 オリンピックの競技種目に入る・入らないといった話題にもならないし、仮にスポーツだとしたらルールはどうなっているのか、一般常識としてほぼ知られていない。 筆者が子…
これまでに何回かセーターについて扱ってきた当図鑑である。 その色は薄いベージュ、水色といった例外はあるものの、総じて白が多かった。 しかし白が全てではない! 濃い色のセーターもまた、良し! さらに、グレーのみならず、 真赤な色もまた、よし! 雪…
問:「セーター× X」という式を考えた場合、その魅力度を最大にするためには、「X」に何を入れるべきか? この問題は「顔のない美女大学」の入学試験に出題されても不思議ではない、優れた問いである。 しかも、筆記試験ではなく面接の場でいきなり訊かれた…
今回で肩隠しシリーズは最終回である。 今回は、肩から腕のラインが顔を通り過ぎて、耳の辺りにまで進んでいるというポーズである。 結果的に胸のあたりで顔を隠すという、仰ぎ見るような角度になっている。 しかし、胸がポイントかというとそうではない。 …
今回も肩隠しの図。 しかし見る人によっては「うなじ」他、視線の置き所が異なるであろう一枚である。 どこに目を向けるかで決定される、性格診断という遊びも考えられる。 「うなじ」「腕」「耳」あたりがノーマルで「足の裏」はやや正常から逸脱気味と言え…
美女にふさわしい色と言えば「金色」である。 「きんいろ」という安っぽい読み方ではなく「こんじき」と読んでいただきたいところである。 「こんじき」……、 それは、 美と、 富と、 幸福と、 繁栄と、 愛と、 希望のしるし! 「こんじき」……、それは美女だ…
こうなると「遠景」と「後ろ姿」の中間くらいの領域にまで来ているようだ。 ところで「美女によく似合う色は何か?」を考えてみると、この写真のように「白」「赤」、あるいは「黒」に人気が集中しそうである。 当図鑑でも前々から「白」というカテゴリーを…
2014年は今回の更新が最後である。 偶然ながら、今回はゾロ目の222回目となった。 思えば、長いようで短いような、それでいて割と短くはない道のりを歩んできた当図鑑である。 これも読者の皆様、特にスターをくれたりブクマしてくれたり「好きなブログ」に…
クリスマスといえばツリーである。 「クリスマスツリーと美女」という取り合わせは、足し算ではなく掛け算的な成果を予感させてくれる。 特にあの電飾は、いかにも美女に似合う重要な小道具である。 これはもう欲望が先走って、 「直接、電飾を着せてしまい…
世を騒がせている「壁ドン」ではなく……、はたまた「デパ地下」でもない……。 その正体は、筆者が勝手に造った言葉……!それが「壁近(かべちか)」!読んで字のごとく「壁に近い」という意味である。 唐突ながら、当図鑑内では壁に近寄ってポーズを決める壁近…
ついに、満を持しての登場となるバニー・ガールである。 Wikipediaによると、我々が普通に思い浮かべる「バニー・ガール」というスタイルは雑誌「PLAYBOY」が発端となって出来たものらしい。 バニーガールは、アメリカの成人雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営さ…
「動詞一語のタイトル」というのは、たまたま思いつきで前回やってみた案だが、よく考えてみると便利でわかりやすい。 そもそも、写真を見て「何」を中心に鑑賞するべきか、文章にする以前の意識がうまく動けずに停止してしまうようなことが時々あるので困っ…
髪子さんの休日の朝は早い。 空路でどこかへ向かう髪子さんである。 注:ちなみに、そこそこ有名なモデル業をこなしている髪子さんは、移動時には黒髪のかつらを装着している。 海で、もの思いにふける髪子さんである。 しかし、何かを振り切ったかのように……
何だ、「頭」と同じではないか。 と思われた方もいるであろう。 確かに「頭」と「髪」とでは、部位として同じようなもので、ほとんど重なっている領域であるとも言えそうである。 しかし「頭」は単に「頭」であるという、その単純さが魅力であったのに対して…
「セーター+顔のない美女」! つい「!」を付けてしまいたくなるほど魅惑的な取り合わせである。 セーター美女の写真には共通性がある。 それは、 「袖や首周辺がピッタリなサイズではよろしくない」 「ややダブダブな方が美しいのだ」 「絶対に、袖か首の…
馬は美女のお尻や美脚を引き立て、色気を増幅させる。 そしてまた、後ろ姿全体をよく強調してくれるようでもある。 後ろ姿といっても単に「後ろから見た姿」にすぎない場合と、もっと濃厚な情感に満ちた、たとえば「別れ」を思わせる後ろ姿とがある。 二枚目…
連続殺人犯を追う刑事が二人、容疑者のアパートに行くとすごい美女が半裸で出てきたりして。 「まあ、素敵な刑事さん……、」 なんて木馬の頭をいじりながら甘い声で言う。 「きっと、お仕事ができるタイプなのねン……」 不自然なほど顔を近づけて、ネクタイを…