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顔のない美女図鑑

顔が写っていないのに美女としか思えない写真の数々

滑り込み

この世界とよく似たもう一つの日本では、今まさに、高校スノー野球の全国大会が行われている。 高校スノー野球といえば、もちろん選手は女子だけ。 そして、ユニフォームはなしである。 毎年、この季節になるとスイスから運んだ雪を野球場に敷き詰めて、スノ…

丸める

「これあげる」は、こちらに何かを渡そうとする明解な意志の感じられる写真群であった。 しかし「渡そう」という意志のない、単に「持っている」という姿のみを捉えた写真も数多く存在する。 今週は「これ持ってる」シリーズにでもするかと考えていたのだが…

胎児 その6

今回は胎児のポーズの、そのまた一部分を捉えた作品である。 何と称するべきか、ここは迷わずズバッと! 「お尻胎児」! と言いたいところだが、ストレートすぎるのでやや遠まわしに、 「ことわざ胎児」 としておきたい。 何のことわざかであるかは、各自の…

鏡 その7

またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…

山羊ふたたび

半年ほど前にも「山羊」という回があるので、今回が二度目の登場となる山羊である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/05/01/011317" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/05/01/011317">山…

単一同系色集

写真に限らず、世の中にはどういう意図で作られたのか分からない作品が数多くある。あるだけでなく、絶えず鑑賞する側に「意図や意味を読め」という図々しいメッセージを送りつけてくる。われわれは常に「分からなかったらどうしよう」と怯えながら暮らして…

群鳥

顔を何かで隠す場合、それは体の一部(腕など)であったり「物」であったりするのだが、今回のこれは一体、何であろうか。 「顔隠し」 という商品名で売っているような何かでないことは明らかだが、服ともお揃いになっているようだし、名称も用途もさっぱり…

乳白色

白い! 「ショッキングピンク」という言葉はあるが、ショッキングなまでに鮮烈なホワイト感! とにかく白い上に一部しか見えていないので、身体のどの部分なのか、一瞬迷うほどである。 これは、 「乳白色の湯船から膝が見えている」 という解釈でいいのかど…

白鳥の湖

一日に十六時間もの過酷な練習の日々……!彼女の体は、とうの昔に限界を超えていた!稲妻のように背筋から右肩に走る、耐えがたいほどの激痛!しかしそれでも、主役の座を明け渡すわけにはいかない!亡き父の残したトゥ・シューズの誇りにかけて!そして、無…

そっくりさん

さて、「前回の写真は背中が影になっていて、背中の美を堪能できないではないか!」とお嘆きの貴兄にお送りする素敵なプレゼント。 それが今回のこの画像である。 向きは逆だが、前回とそっくりな後ろ姿である。 何だか、 「見えなかったものが見えた!」 と…

はかなく消えやすく見えにくい美。それが背中の美だとするなら、その魅力を常に意識し、十分に味わっている人種というのは、もうほとんど「年季の入った筋金入りのド助平」というレベルかもしれない。 実際、筆者が、「この魅力は少数の人間にしか理解できま…

祈り

路上で呼び止められて、それが宗教の勧誘で「一日に三回、神に祈りなさい」などと迫られたら、誰だって断るだろう。しかし「お尻教」という宗教があって「一日に三回、お尻に祈りなさい」と命じられたら、愚生は大喜びで祈ってしまうかもしれない。そしてつ…

左右対称の構図の、中心に位置する後ろ姿。 完成度の高い美しさであります。 色は白。 そして手前の柱や左右の燭台、少女の髪などが粘土のような灰色。 それ以外には少女の肌の色。 この三色のみというシンプルさであります。 建物の壮麗さと、少女の神々し…