美脚
まさかの「便器」である。 前人未到の領域をトボトボと流離い歩くチャレンジングな当ブログと言えども、まさか「便器」というタイトルの回が登場するとは、誰も予想できなかった展開であろう。 「まあ、お下品!」 という叫びをかき消すかのような、この堂々…
これまでにも「窓辺」カテゴリーには数々の傑作があった。 今回はこれまでの傑作群に勝るとも劣らない一枚である。 船の中にいるらしい様子で、顔の見えない美女がぼんやりと窓の外の雨模様を眺めている。 無造作な髪型、よし。 形が定かではないにもかかわ…
今回は着衣での胎児のポーズである。 まず最初は、胎児のポーズをとりながらもどこか心が不安定で、放心しているかのような一枚。 「ん?」 と、何らかの疑念がフワッと湧き出た瞬間のようでもある。 「鍵、締めたっけ?」 のような。 次は両足(美脚)も靴…
このブログは時々休み、そして皆が忘れた頃に「あっ、復活してる」と思われたがっているブログである。 あるのかないのか、いるのかいないのか判然としない謎めいたブログである。 しかしそれでも、回を重ねてかれこれ262回目である。 本日より、またコツコ…
鏡の正面から、美女の正面を写している図。 足元には黒猫の姿も見える。 このような構図の場合、実際にカメラマンはどういう位置からどのように撮影しているのであろうか。 鏡に映らないように意識しながら、ものすごく不自然なポーズでパチリ、という姿は想…
鏡と美女とカメラの位置、この三角形は小さい方がよい。 小さければ小さいほどよい、と言いたいところだが、極端に小さいというのもまずい。 不自然になってしまう。 水着における三角形にも同じことが言える。 小さい方がよい、小さすぎるのはダメ。 人間は…
またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…
鏡の中に何が映っているのか、それが見えないという角度である。 以前もこういう立ち姿を見たような気がするので調べてみると、「復讐」という回が似た雰囲気を持っている。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-…
さて、ここで問題。 次のうち、この写真における説明で正しいものは? 1.鏡を床に敷いて撮影した 2.床が鏡のようにピカピカになるまで磨いて撮影した 3.普通に撮影した姿を特殊な方法で加工した 答えは……、 筆者にも分からない。 それにしても、上下で…
何と、十ヶ月以上も前の「鏡」の「その2」が今回である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902">鏡 - 顔のない美女図鑑</a> 前々からや…
ローラースケートという存在は、スポーツなのか遊びなのか、どうもはっきりしない。 オリンピックの競技種目に入る・入らないといった話題にもならないし、仮にスポーツだとしたらルールはどうなっているのか、一般常識としてほぼ知られていない。 筆者が子…
今回はボーリングである。 この豪快さ! そして、またもや美脚で、かつ美腕という贅沢な一枚である。 ハイヒールでボーリングというのも凄いが、これで下手そうには見えない点も凄い。 何となく綺麗にストライクを取れそうなオーラが出ており、球がぶつかる…
「趣味はギターです!」というより、前回と同様に「隠したい部分を隠すためのアイテム」としてのギターを抱えている図である。 緑のギターに緑のハイヒールで、色彩的な韻を踏んでいる。 実は「美脚」で、かつ「美腕」という両方の条件を同時に満たす高位の…
落ち込んだ状態からこのポーズへ推移した場合、これは確実に非難の視線をこちらに向けている。 と想像できるのである。 皆さんはこのような姿勢、このような角度で、セーター越しの視線を向けられたことがあるだろうか? 筆者はないです。 しかし、なくても…
金色シリーズは、とりあえず今回で幕となる。 最後は「金色の靴」を中心に見ていきたい。 自分で履くのは勿論、買うことも贈ることもできないレベルのアイテム! それが金色の靴! あなたがもし、イラストを描く人だとしたら、これまでに一度でも金色の靴を…
今回は金色を直接、体のどこかに付着させる図を眺めてみたい。 まずは唇である。 吸い込まれたい。 金色の腕である。 紫や赤よりも美しい。 「さあ、次はあなたの番なのよ……」 などと誘われたら、一体どのように答えるべきなのか? 私はこういう感じで、腰の…
クリスマスカラーといえば緑と赤である。 この二色の組み合わせは、クリスマスに関係なくともクリスマス風の雰囲気に見えるほどである。 しかし、せっかくのクリスマスなので、もう少しクリスマスっぽさを打ち出してみよう。 ドーン! と、このような美脚の…
クリスマスといえばツリーである。 「クリスマスツリーと美女」という取り合わせは、足し算ではなく掛け算的な成果を予感させてくれる。 特にあの電飾は、いかにも美女に似合う重要な小道具である。 これはもう欲望が先走って、 「直接、電飾を着せてしまい…
もうすぐクリスマスである。 顔のない美女たちにとって、クリスマスとはどのような時期なのだろうか? などと、大上段に振りかぶったような問いかけをしても、あまり意味がないというか、ただ何となく筆まかせに書いてみただけである。 どういう季節のどのイ…
世を騒がせている「壁ドン」ではなく……、はたまた「デパ地下」でもない……。 その正体は、筆者が勝手に造った言葉……!それが「壁近(かべちか)」!読んで字のごとく「壁に近い」という意味である。 唐突ながら、当図鑑内では壁に近寄ってポーズを決める壁近…
ついに、満を持しての登場となるバニー・ガールである。 Wikipediaによると、我々が普通に思い浮かべる「バニー・ガール」というスタイルは雑誌「PLAYBOY」が発端となって出来たものらしい。 バニーガールは、アメリカの成人雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営さ…
<a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/10/02/160000" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/10/02/160000">三つの髑髏 - 顔のない美女図鑑</a> 三つの髑髏 - 顔のない美女図鑑 以前「三つの髑髏」の回で「このブログのポスターを作るとしたら、どのような写真が相応しいか」と考えたことがあった。 今回はその話題の続きで、ポスター用写真の候補を三つ挙げてみる。 こ…
不自然な角度に傾けた片腕のみによる、見事なまでの「隠し」……! 鼻、なし。 片目、なし。 口の端がほんの少し見えなくもないが、ほぼ完全になし。 まるで「顔のない美女図鑑」の評議委員会を挑発するかのように、じっと動かさない視線。 ジャック・バウアー…
タイトルが動詞一語のみ、という小説がたまにあって、幸田文の「流れる」と田辺聖子の「言い寄る」の二つしか思いつかないが、いずれも名作である。 流れる (新潮文庫) 作者: 幸田文 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1957/12/27 メディア: 文庫 購入: 9人 …
「エナメル」は庶民には縁遠い材質である。 「豹柄」の時にも感じたことだが、世の中には「いい女」専用のファッションという領域が存在する。 &amp;amp;lt;a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/05/19/003321" data-mce-href="http://fac…
「セーター+顔のない美女」! つい「!」を付けてしまいたくなるほど魅惑的な取り合わせである。 セーター美女の写真には共通性がある。 それは、 「袖や首周辺がピッタリなサイズではよろしくない」 「ややダブダブな方が美しいのだ」 「絶対に、袖か首の…
「ジーパン 」と耳にしただけで、反射的に「刑事」を連想する世代なので「背中の美(inサマー)」の6位にランクインした美女以来、すっかり「美女とジーパン」という組み合わせにはご無沙汰であった。 &amp;lt;a href="http://faceless.hatenadiary.jp/…
いかに獰猛な動物であっても、毛皮の敷物にされてしまうと威厳がすっかり失われる。 「ガオー!」 どころか、口を広げられて、 「はがが……」 と息をするのが精一杯といったところか(息もしてないのだが)。 スタイル抜群の黒づくめ美女に乗りかかられて、こ…
連続殺人犯を追う刑事が二人、容疑者のアパートに行くとすごい美女が半裸で出てきたりして。 「まあ、素敵な刑事さん……、」 なんて木馬の頭をいじりながら甘い声で言う。 「きっと、お仕事ができるタイプなのねン……」 不自然なほど顔を近づけて、ネクタイを…
問:馬とはどのような動物か? 答:美脚とお尻を強調するために神様が造った動物。 余の辞書にはそのように書いてある。 ヒヒーン!といなないて別の記事へジャンプ(ランダム)