今回は胎児のポーズの、そのまた一部分を捉えた作品である。 何と称するべきか、ここは迷わずズバッと! 「お尻胎児」! と言いたいところだが、ストレートすぎるのでやや遠まわしに、 「ことわざ胎児」 としておきたい。 何のことわざかであるかは、各自の…
今回は着衣での胎児のポーズである。 まず最初は、胎児のポーズをとりながらもどこか心が不安定で、放心しているかのような一枚。 「ん?」 と、何らかの疑念がフワッと湧き出た瞬間のようでもある。 「鍵、締めたっけ?」 のような。 次は両足(美脚)も靴…
今回は再びモノクロの写真に戻って、変り種を紹介してみたい。 一枚目は、正面からの「胎児になりかけ」の構図である。 さなぎから卵に戻るかのような、不安定な状態とも言えよう。 深い悲しみに包まれながらも、指の先まで美しいのであった。 二枚目は、胎…
今回は、カラーでお届けする胎児のポーズである。 最初はやや胎児っぽくない、ショータイムの最中のような一枚であるが、遠目には胎児風に見えなくもない。 続いて、胎児というよりは「体育座り」のポーズ。 このように、膝をかかえてロックしたような状態で…
<a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/07/21/163000" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/07/21/163000">胎児 - 顔のない美女図鑑</a>faceless.hatenadiary.jp 以前にも一度「胎児」の回があるため「胎児…
体育座りのシルエットである。 このように体を丸めて、落ち込んでいる姿もまた絵になる。 シルエットとは別に「胎児のポーズ」という枠もあるので、近々整理してお目にかけてみたい。 別の記事へジャンプ(ランダム)
シルエットは光が射さないと現出しない。 よって窓辺は絶好のシルエット成立地点である。 かくして「窓辺」カテゴリーと合流してしまった「シルエット」である。 窓辺は人が何をしても様になる。 美女であれば尚更である。 窓辺は憧れを見上げる場所でもあり…
「シルエット」カテゴリーを使うのは八ヶ月ぶりである。 しかし、間を置いてしまった分を取り返すかのような美しさ……。 正直、まぶしい。 正視できないほどの輝きである。 心までその輝きに押し潰されてしまいそう。 という訳で今回はゴールデンウィークにち…
このブログは時々休み、そして皆が忘れた頃に「あっ、復活してる」と思われたがっているブログである。 あるのかないのか、いるのかいないのか判然としない謎めいたブログである。 しかしそれでも、回を重ねてかれこれ262回目である。 本日より、またコツコ…
当図鑑は時々休止期間を置いている。 今回で12月から続けてきた第四期は終了として、四月か五月くらいから第五期を始める予定である。 第四期は少し文章の量を減らしたり、ペースも緩くしたつもりで、そこそこ達成できたかと思う。 内容に関しては、手をつけ…
鏡の正面から、美女の正面を写している図。 足元には黒猫の姿も見える。 このような構図の場合、実際にカメラマンはどういう位置からどのように撮影しているのであろうか。 鏡に映らないように意識しながら、ものすごく不自然なポーズでパチリ、という姿は想…
鏡と美女とカメラの位置、この三角形は小さい方がよい。 小さければ小さいほどよい、と言いたいところだが、極端に小さいというのもまずい。 不自然になってしまう。 水着における三角形にも同じことが言える。 小さい方がよい、小さすぎるのはダメ。 人間は…
またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…
鏡の中に何が映っているのか、それが見えないという角度である。 以前もこういう立ち姿を見たような気がするので調べてみると、「復讐」という回が似た雰囲気を持っている。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-…
さて、ここで問題。 次のうち、この写真における説明で正しいものは? 1.鏡を床に敷いて撮影した 2.床が鏡のようにピカピカになるまで磨いて撮影した 3.普通に撮影した姿を特殊な方法で加工した 答えは……、 筆者にも分からない。 それにしても、上下で…
今回は、鏡が美女の一部分だけを映しているという構図である。 例えば目。 例えば口。 さらに……。 別の記事へジャンプ(ランダム)
ゴディバというとチョコレートの代名詞のようになっている。 その由来が公式HPに書いてあるので以下に引用する。 「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。 「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重…
バレンタインデーが近づき、デパートや商店街やコンビニでは盛り上がっている様子である。 当図鑑も、 「バレンタインデーにちなんで、チョコレート特集だ!」 と景気よく盛り上げてみたいところであるが、いかんせん二枚しか候補がないので引き延ばしても今…
パッと見は「後ろ姿」であるが、よく見ると正面奥のガラス部分が鏡のように正面像を映し出している。 しかし「ピンボケで見えない!」という、視線も心理も誘導される仕掛けになっている一枚である。 ちなみに左右反転の白黒版もある。 これはこれで、またマ…
何と、十ヶ月以上も前の「鏡」の「その2」が今回である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902">鏡 - 顔のない美女図鑑</a> 前々からや…
ローラースケートという存在は、スポーツなのか遊びなのか、どうもはっきりしない。 オリンピックの競技種目に入る・入らないといった話題にもならないし、仮にスポーツだとしたらルールはどうなっているのか、一般常識としてほぼ知られていない。 筆者が子…
今回はボーリングである。 この豪快さ! そして、またもや美脚で、かつ美腕という贅沢な一枚である。 ハイヒールでボーリングというのも凄いが、これで下手そうには見えない点も凄い。 何となく綺麗にストライクを取れそうなオーラが出ており、球がぶつかる…
「趣味はギターです!」というより、前回と同様に「隠したい部分を隠すためのアイテム」としてのギターを抱えている図である。 緑のギターに緑のハイヒールで、色彩的な韻を踏んでいる。 実は「美脚」で、かつ「美腕」という両方の条件を同時に満たす高位の…
以前は日曜日に「趣味」カテゴリーに入る写真を紹介していた時期もあったのだが、最近すっかり途切れてしまっているので、平日に少しその流れを入れてみよう。 という訳で今回は音楽鑑賞である。 レコード盤の時代からCD、さらに配信へと移り変わる中で、や…
だんだん機嫌が直ってきて、やや許してくれそうモードに入った。 この時間帯に、このような仕草があったとする。 ここまで来れば、もう許してくれるのは時間の問題! とばかりに調子に乗って、またしてもうっかり失言してしまう。 するとこのような、拗ねた…
落ち込んだ状態からこのポーズへ推移した場合、これは確実に非難の視線をこちらに向けている。 と想像できるのである。 皆さんはこのような姿勢、このような角度で、セーター越しの視線を向けられたことがあるだろうか? 筆者はないです。 しかし、なくても…
これまでに何回かセーターについて扱ってきた当図鑑である。 その色は薄いベージュ、水色といった例外はあるものの、総じて白が多かった。 しかし白が全てではない! 濃い色のセーターもまた、良し! さらに、グレーのみならず、 真赤な色もまた、よし! 雪…
問:「セーター× X」という式を考えた場合、その魅力度を最大にするためには、「X」に何を入れるべきか? この問題は「顔のない美女大学」の入学試験に出題されても不思議ではない、優れた問いである。 しかも、筆記試験ではなく面接の場でいきなり訊かれた…
以前にも一度「セーター」という回があり、かなり間を置いての、いや満を持しての「その2」である。 セーターにも様々な見どころ、鑑賞ポイントが存在するので、今回から2,3回ほどはポイントごとに整理して考えを進めてみたい。 今回のポイントは、皆さ…
Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn (ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん) 訳:死せるクトゥルー、ルルイエの館にて、夢見るままに待ちいたり 別の記事へジャンプ(ランダム)