シンプルな装飾も良く、コテコテな装飾も良く……。
「両義的とか言っているが、結局のところお前は何でも良しとしているだけではないか!」
そんなご叱正の声もあがってしまいそうな前回と前々回であった。
安直に両極端にばかり振れてしまうのは、穏当でない。
人としての軽率な面が出てしまった。
という訳で、今回はその中間くらいの、ちょうど飾りすぎでも飾らなすぎでもないような、中庸の一枚である。
しかしながら、この一枚が眼に入るや否や、
「両極のみならず、これもまた良し!」
と叫びたくなってしまった。
結局、みんな良し!
全部良し!
全て良し!
何でもかんでも良し!
よく考えてみると、顔のない美女を「良し!」で押しまくるのが当ブログの流儀なのであった。
猫の喉のあたりをいじってあげるような感じで、この宝石もコロコロしてあげたい!
以上!