筆者がもし司馬遷なら「滑稽列伝」の次あたりに「美脚列伝」を入れておいたであろう。
それほど美脚には魅力を感じる今日この頃。
ここだけの話だが、初夏と共に大型で強い勢力を持った美脚ブームの到来である。
さて「美脚」という言葉には、下に何か別の言葉を付けたくなるような性質がある。
「美脚神話」
「美脚天国」
「美脚喫茶」
「美脚椅子」
「美脚階段」
「美脚うどん」
「美脚そば」
「美脚泥棒」
「美脚警察」
「美脚歌謡」
「美脚ロック」
などなど……。
あれこれ考えているだけで、たちまち時間が過ぎてしまう。
金銭も手間もかからない遊びである。
たいへん楽しいので、このブログの読者の皆様にもお勧めする次第である。