「セーター+顔のない美女」!
つい「!」を付けてしまいたくなるほど魅惑的な取り合わせである。
セーター美女の写真には共通性がある。
それは、
「袖や首周辺がピッタリなサイズではよろしくない」
「ややダブダブな方が美しいのだ」
「絶対に、袖か首のどちらかはダブダブにせよ」
という、どこかに世界規模の組織が存在して、厳格に定められているかのような法則である。
首のダブダブを引っ張ると、袖が引っ込み……。
首周辺がズルッと落ちた場合は、
袖がその分だけダブダブ度を増して……。
時には放心しながらも……。
常に、ダブダブファンの期待を裏切らない!
絶妙のバランスを考慮しながら「美女+セーター」界は今日も成り立っているのである。
ありがとう、「セーター美女考慮委員会(仮称)」の皆さん!