「読書+顔のない美女」というテーマに合う写真は割と多いのだが、何となく披露する機会を逃しているうちに今に至ってしまった。
今回はちょっと変則的な「続き写真」として一組だけ紹介してみよう。
一枚目と比べると、二枚目は写真全体の色調が「赤」「白」「金」である点、「本を持つ手」が写っている点が共通しており、何も考えずに見ると連続した続き物のようである。
しかし、実際は着ている服も本の大きさも異なっている。
どことなく雰囲気の似た人がいるように、雰囲気の似た落ち着きがあって、共にいかにも秋らしい。