もうすぐクリスマスである。
顔のない美女たちにとって、クリスマスとはどのような時期なのだろうか?
などと、大上段に振りかぶったような問いかけをしても、あまり意味がないというか、ただ何となく筆まかせに書いてみただけである。
どういう季節のどのイベントであれ、顔のない美女たちにはその時その時でお似合いのアイテムがあるという、ただそれだけのことである。
今回の一枚は、アイテムどころか黒、赤、白という色までを全て味方につけたかのようなバランスの良さに、ウキウキした気持ちの表れとなっている美脚、日本人風だが絨毯の上で革靴(!)と、三拍子揃っている。