金色シリーズは、とりあえず今回で幕となる。
最後は「金色の靴」を中心に見ていきたい。
自分で履くのは勿論、買うことも贈ることもできないレベルのアイテム!
それが金色の靴!
あなたがもし、イラストを描く人だとしたら、これまでに一度でも金色の靴を描いたことがあるだろうか?
写真が趣味の人なら、金色の靴を撮影したことがあるだろうか?
俳句を嗜む人なら、金色の靴を詠んだことがあるだろうか?
皆、ないに決まっている!
そう断言したくなるほど、「金色の靴」は遠い、憧れの彼方にある、精神的にほぼ死角に入っている存在なのである。
金色の靴よ、永遠に!
と終らせたかったのだが、実は金色には「金髪」というテーマも隠れていたのであった……。
これまでにも、金髪関連の写真は多かった筈である。
そこを何となく有耶無耶にしているうちに、今日まで来てしまった。
という訳で、過去の分も整理してみようかと考えているので「金髪」というカテゴリーを加えてみた。