皆さん、こんにちは!
あの有名な映画、
「ピンボケにしやがれ!」
「ピンボケにしたい、夏」
「ピンボケ館の午前二時」
三部作でお馴染みの、
世界的に有名な映画監督、
ピン山ボケ之介です!
まあ、皆さんと同じこのピン中の卒業生として、
メッセージを送るとしたらですね。
それはやはり、
「根拠のない自信を持て!」
ということでしょうか?
僕の場合、もうピン中に入学したその日から、もう、
「ピンボケ映画で世界の映画界を震撼させてやる!」
という強すぎるほどの、狂おしいまでの情熱と確信を持ってましたから。
最終的にビッグな人物になるってのは、
その頃からもう、
ちょっと見てる所が違っていた、という訳ですかね。
ええ、そうですね~。
やはり今回のこの、こういう場においてですね、
「有名人なつかしの一枚」という感じで、
中学の頃に、こういうピンボケ写真に憧れたな~
というのをご紹介してみます。
え?
今って、こういうレベルじゃない?
中学の段階でもう、
逆さにしても分からないようなボケボケの、ブレブレの、幻想的なレベルじゃないと駄目??
お前なんかウソつきだ?
誰が講演会なんか開催するかって?
…………ハッ!
また夢か……。