顔のない美女図鑑

顔が写っていないのに美女としか思えない写真の数々

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

休止期間

当図鑑は時々休止期間を置いている。 今回で12月から続けてきた第四期は終了として、四月か五月くらいから第五期を始める予定である。 第四期は少し文章の量を減らしたり、ペースも緩くしたつもりで、そこそこ達成できたかと思う。 内容に関しては、手をつけ…

鏡 その9

鏡の正面から、美女の正面を写している図。 足元には黒猫の姿も見える。 このような構図の場合、実際にカメラマンはどういう位置からどのように撮影しているのであろうか。 鏡に映らないように意識しながら、ものすごく不自然なポーズでパチリ、という姿は想…

鏡 その8

鏡と美女とカメラの位置、この三角形は小さい方がよい。 小さければ小さいほどよい、と言いたいところだが、極端に小さいというのもまずい。 不自然になってしまう。 水着における三角形にも同じことが言える。 小さい方がよい、小さすぎるのはダメ。 人間は…

鏡 その7

またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…

鏡 その6

鏡の中に何が映っているのか、それが見えないという角度である。 以前もこういう立ち姿を見たような気がするので調べてみると、「復讐」という回が似た雰囲気を持っている。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-…

鏡 その5

さて、ここで問題。 次のうち、この写真における説明で正しいものは? 1.鏡を床に敷いて撮影した 2.床が鏡のようにピカピカになるまで磨いて撮影した 3.普通に撮影した姿を特殊な方法で加工した 答えは……、 筆者にも分からない。 それにしても、上下で…

鏡 その4

今回は、鏡が美女の一部分だけを映しているという構図である。 例えば目。 例えば口。 さらに……。 別の記事へジャンプ(ランダム)

Lady Godiva

ゴディバというとチョコレートの代名詞のようになっている。 その由来が公式HPに書いてあるので以下に引用する。 「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。 「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重…

チョコレート

バレンタインデーが近づき、デパートや商店街やコンビニでは盛り上がっている様子である。 当図鑑も、 「バレンタインデーにちなんで、チョコレート特集だ!」 と景気よく盛り上げてみたいところであるが、いかんせん二枚しか候補がないので引き延ばしても今…

鏡 その3

パッと見は「後ろ姿」であるが、よく見ると正面奥のガラス部分が鏡のように正面像を映し出している。 しかし「ピンボケで見えない!」という、視線も心理も誘導される仕掛けになっている一枚である。 ちなみに左右反転の白黒版もある。 これはこれで、またマ…

鏡 その2

何と、十ヶ月以上も前の「鏡」の「その2」が今回である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902">鏡 - 顔のない美女図鑑</a> 前々からや…

ローラースケート

ローラースケートという存在は、スポーツなのか遊びなのか、どうもはっきりしない。 オリンピックの競技種目に入る・入らないといった話題にもならないし、仮にスポーツだとしたらルールはどうなっているのか、一般常識としてほぼ知られていない。 筆者が子…

ボーリング

今回はボーリングである。 この豪快さ! そして、またもや美脚で、かつ美腕という贅沢な一枚である。 ハイヒールでボーリングというのも凄いが、これで下手そうには見えない点も凄い。 何となく綺麗にストライクを取れそうなオーラが出ており、球がぶつかる…

ギター

「趣味はギターです!」というより、前回と同様に「隠したい部分を隠すためのアイテム」としてのギターを抱えている図である。 緑のギターに緑のハイヒールで、色彩的な韻を踏んでいる。 実は「美脚」で、かつ「美腕」という両方の条件を同時に満たす高位の…

音楽鑑賞

以前は日曜日に「趣味」カテゴリーに入る写真を紹介していた時期もあったのだが、最近すっかり途切れてしまっているので、平日に少しその流れを入れてみよう。 という訳で今回は音楽鑑賞である。 レコード盤の時代からCD、さらに配信へと移り変わる中で、や…

セーター その6

だんだん機嫌が直ってきて、やや許してくれそうモードに入った。 この時間帯に、このような仕草があったとする。 ここまで来れば、もう許してくれるのは時間の問題! とばかりに調子に乗って、またしてもうっかり失言してしまう。 するとこのような、拗ねた…

セーター その5

落ち込んだ状態からこのポーズへ推移した場合、これは確実に非難の視線をこちらに向けている。 と想像できるのである。 皆さんはこのような姿勢、このような角度で、セーター越しの視線を向けられたことがあるだろうか? 筆者はないです。 しかし、なくても…

セーター その4

これまでに何回かセーターについて扱ってきた当図鑑である。 その色は薄いベージュ、水色といった例外はあるものの、総じて白が多かった。 しかし白が全てではない! 濃い色のセーターもまた、良し! さらに、グレーのみならず、 真赤な色もまた、よし! 雪…