前回とは逆に、花やら装飾品やらが多すぎで、今風に言うと「盛りすぎ」感に満ちた一枚である。
しかし、これもまた美女には似合う。
シンプルな場合は素朴に良く、その一方でコテコテに盛った装飾の過剰さにも耐え得るのだ。
Aも、その反対のBも、同時に成立させて、肯定してしまう。
「美女」という存在そのものが両義的なのだ。
【おしらせ】
ブログの横に「インタビューズ」に通じるブログパーツを付けてみた。
「インタビューズ」は誰でも質問ができて、しかも誰が質問したかはわからない形になっているので、ご意見、ご要望、ご質問などのある方や暇をつぶしたい方はお気軽にご利用ください。(←注:後に外した)