顔のない美女図鑑

顔が写っていないのに美女としか思えない写真の数々

三つの髑髏

f:id:ankoro:20141001203911j:plain

 

「自分の書いているブログのキャッチコピーや、ポスターの案を考えてみる」
という課題は、物を考える訓練としては面白いかも知れない。

このブログの場合は「顔のない美女図鑑」というタイトルがキャッチコピーと内容説明と自己紹介を同時に兼ねているので、それ以上の文章は必要がない。

 

f:id:ankoro:20141002092115j:plain

 

髑髏は人の目を引きつけやすく、意味としては深遠な雰囲気を出せるので、美女を引き立てるための最良のアイテムの一つである。

 

f:id:ankoro:20141001204235j:plain

 

髑髏はまた、その持ち方によってはお面、仮面の変種でもある。ルーツかもしれない。

そして同時に、あらゆる人間の未来でもある。

 

分類上「素顔を別の顔で隠す」という系列も考えられるのだが、それはまた別の機会に譲ることとして、この三枚目は「顔のない美女図鑑」のポスターを作るとしたらかなり有力な候補である。

 

生と死を思いつつ別の記事へジャンプ(ランダム)