まさかの「便器」である。
前人未到の領域をトボトボと流離い歩くチャレンジングな当ブログと言えども、まさか「便器」というタイトルの回が登場するとは、誰も予想できなかった展開であろう。
「まあ、お下品!」
という叫びをかき消すかのような、この堂々たる威容!
ため息が洩れてしまう……。
これほど激しく仰ぎ見る構図で、これほど顔のない美女オーラがムンムンに出ているケースも珍しいのではあるまいか。
軍隊の凱旋パレードのような、威風堂々たる腰掛けぶりである。
さて、「便器 その1」であるからには当然「その2」へと続くのであるが、「その2」で一応お終いになる。
心が千々に乱れてしまった皆様もご安心いただきたい。