これまでにも「ピンボケ」カテゴリーでは、目立たない名作を数々紹介してきた。
しかし、なかなか「顔のない美女」で、かつピンボケであるような、二重の重荷を背負った写真を鑑賞するのは難しい。
そこで親切心あふれる当ブログでは、ほとんど顔がわかってしまうような初歩的なピンボケ写真から、難解なピンボケ写真へと、段階的に進むプログラムをご用意してみた。
今回はまず「ピンボケ保育園」レベルの一枚として……、
保育園の頃に見たような、ワンダフルな光景をとらえた一枚である。
近所に住む綺麗なお姉さんが、保育園時代の自分を預かってくれたっけなあ。
そうして色々と楽しませてくれたよな。
特にクリスマスの季節には……。
などと、ありもしないピンボケな思い出についつい浸ってしまう。
今回のポイント:ピンボケ写真は我々に、懐かしさと癒しを与えてくれる!