顔のない美女図鑑

顔が写っていないのに美女としか思えない写真の数々

お尻

寝相わる子

ちょっと、わる子!朝だから起きなさいって! もう!さっきから!何回言わせるの!この子は!幾つになっても、だらしないんだから! 「明日、寝坊するから早めに寝なさいよ」って! あれだけ言ったのに! 今朝はもう、先生が迎えに来てくださってんでしょ!…

JSA

第三期は、平日(月~金)の更新を原則として、およそ八週間から十週間ほど続けてみたい。 ただし、切りのいい所で区切りたいと考える場合もあるだろうし、はてなブログの無茶な「お題」に応じてあれこれ考える楽しみも捨てがたいので、土曜日も例外的に更新…

背中の美(inサマー) ベストテン圏外

このブログは「一回の記事に一枚の写真」という原則に沿ってこれまで続けてきた。 しかし、このところ画像使用量がほぼ上限なしという状態に突入した(プロにした)嬉しさから、枚数は多めで文章も長めになってしまっている。 「お前の原則は、一体どこに行…

単一同系色集

写真に限らず、世の中にはどういう意図で作られたのか分からない作品が数多くある。あるだけでなく、絶えず鑑賞する側に「意図や意味を読め」という図々しいメッセージを送りつけてくる。われわれは常に「分からなかったらどうしよう」と怯えながら暮らして…

浮遊感

昔の忍者物のドラマや映画においては、忍術を表現するのにフィルムの逆回しや上下反転といったテクニックがよく使われていた。その手の場面には妙な違和感があって、子供の目で見ていてもすぐにそれと気づくことが多かったように思う。写真もそれと同じで、…

美脚の研究 その2

美脚研究の二日目は、一枚の写真に二本の美脚が含まれるものが対象である。 と言っても、世の美脚写真のほとんどは二本ものであるので、今回は、 「背後からの視点による美脚」 に限定してお送りする。 さて、背後美脚は「後ろ姿」というカテゴリーにも入り…

お尻についた砂を、 「ぺチン!」 と叩く音が聴こえてくるかのような、夏だけに特有の仕草と瞬間をとらえた一枚。 ところで、よく「ブログに書くことがない」という悩みを見かけるのだが、そういう時は、 「他のブログを褒める」 というのがベストの対処法で…

ラジカセ

今はもう現物を目にする機会も少ない「ラジカセ」である。 ラジカセのラジオの部分やカセットテープの部分から流れる音というものは今にして思えば、しょぼい。 しかし、しょぼい再生機器であっても「いい音楽」は「いい音楽」であって、むしろラジカセを経…

ボディアート

こうなるとボディに蛍光塗料をペインティングしているのか、ボディに映像が映っているのか判然としない。 例えばボディペインティングした誰かの姿を撮影して、その映像を別の誰かの服に映すとか、裸体にペインティングする様子の動画を映写するようなことも…

市松模様

白黒の市松模様の台座があって、その上に座ったモデルの背中から下の部分に市松模様の光を当てているという図。 と解釈していいのかどうか、多分いいんだろうなという、やや自信を持てない一枚である。 意図としては、 「服を着ているのかと思ったけど、よく…

光の斑点

影というより「光の斑点」が規則性を保ちつつ落ちている図。 「光あるところに影がある」 とはよく言ったもので、どちらが模様でどちらが地なのか、持ちつ持たれつで互いを引き立て合っている。

枝葉

窓外にある木の、枝葉の影が裸体に落ちているの図。 もともと枝や葉は曲線的なものなので、それがもう一度、体の上で歪んでいる。 その曲線×曲線の織り成す陰影が美しい。 秋と冬の間くらいの時期にふさわしい一枚である。 ちなみに今はモロに真夏日が続いて…

真珠

このブログは3~4日ほど先まで書き溜めているので話題が少々古いが、7月13日の「拘束」という回が「はてなブックマーク」のホットエントリー入りしたせいで、いきなり一日のアクセス数が2354にまで増えた。 せいぜい一日で30人程度の読者数を想定してマイ…

サッカー

あの国もあの国も、さらにあの国までもが姿を消してしまうという大波乱の中……! いよいよ大詰めを迎えつつあるW杯にちなんで、サッカーを行っている美女の図である。 これまで当ブログでは、 「美女は何々が似合う!」 と、半ば強引に断言してきた。 「シン…

全体像

前回のトックリちゃんの背中の図は、実に良かった。あの写真を最初に見かけたのは、去年の今頃だったであろうか。それ以降、 トックリちゃんの全身像は一体どうなっているのか?と、そればかりが気になり、何も手につかなくなってしまった。燃え上がるような…

エックス型美脚

美脚を交差してバツの形にしてしまう。これを「バツ型」と呼ぶと美的ではないので、「エックス型美脚」と呼ぶことにしたい。 この形の美脚から発せられている主なメッセージは「禁止」である。全体がもう「駄目!駄目なのよ!」と叫んでいるようなものだ。何…

ブワーッと風が来て、バサーッとめくり上げる! ここまでスカートがめくり上がっていると、見ている側まで気持ちがサバサバしてきます! 普段「カテゴリ」がどうのと悩んだり、セーフかアウトか微妙なライン上で悩んだり……ウジウジ……。 しかし! 「たかがブ…

続・お尻と猫

「お尻と猫」というテーマに合った写真が他にもあるので、三枚ほど紹介してみよう。 「顔のない美女」という本筋とはやや外れてしまうが、この機会を逃すと二度とチャンスが来ないかもしれない。 しかしなぜ猫というものは、こうして乗っかってくるのか。 美…

お尻と猫

前回とは向きが逆のお尻の図。 しかし、向きは逆でも魅力はそのまま。 なので、つい猫も手を出したくなりますの図。 別の記事へジャンプ(ランダム)

祈り

路上で呼び止められて、それが宗教の勧誘で「一日に三回、神に祈りなさい」などと迫られたら、誰だって断るだろう。しかし「お尻教」という宗教があって「一日に三回、お尻に祈りなさい」と命じられたら、愚生は大喜びで祈ってしまうかもしれない。そしてつ…

なあに?

前回とは逆の向きで振り返る美女の図。 「なあに?」 という表情がチラリと伺われる。 ところで「見返り美人」という表現はどうも日本的な情緒が漂いすぎるので、当ブログでは「振り向き美女」とでも呼んでおきたい。 別の記事へジャンプ(ランダム)

ご主人様

前回に続いてこれも「尻隠さず」系と言えましょう。 顔の表情があらわでない分、お尻の表情をじっと見つめてしまいます。 ところで一体この人、今どういう状況なんでしょうか。この写真に限らず、細かい人間関係や状況がハッキリしないところが写真の良い所…

パッと見て即座に「頭隠して尻隠さず」という諺が頭に浮かぶ。 そのような下半身図であります。 それにしても何というツルリとした、すべすべした、無防備な、可愛さ余って百叩きの刑に処したくなるようなお尻なのでしょう! 「パチン!」 ああ、様々な角度…