「前髪が長すぎ」という以外にはどこにもおかしな点がない、しかし単なる街角スナップにしては、芸術チックなオーラが出ている一枚である。
何かをメモしているようだが、手元が見えてないはず……。
と、誰もが思うであろう。
筆者はこの写真をどのように解釈してよいのか、大いに悩んだ。
見えないはずのメモ取りポーズ。
不自然なまでの背筋まっすぐ感。
派手すぎないが、目立つ服の色合い。
これらを総合的に考えると、ずばり!
“大勢の人に囲まれて「静止」のパフォーマンスをしている人”
という解釈でいかがか。
このブログの歴史メモ:この回から画質がアップ!今までなぜか、画像を保存する際の設定数値が90%になっていたが、100%に設定したら段違いに綺麗になった。
過去の分も遡って、アップロードをやり直しているのでチェックしていただきたい(現在のところ7月分のみ修正完了)。