お尻
「まっすぐ」というテーマをいつ思いついたのか記憶にはない。そもそも、ほとんど重要視していなかった。 ところが、実際に扱ってみると好評のようだったので「その4」を追加してみたい。 ちなみに今回で299回目の更新となる。 299回も続けてきて、もうテー…
「まっすぐ」なのは背中だけなのであろうか? いや、違う! お尻だって、まっすぐの構図でグイグイと自己主張したい! と思ったものの、 どことなく「その1」「その2」に比べると迫力不足という印象はぬぐえない。 という訳でまた「その1」の構図に戻って…
「まっすぐな人間」 というものを最近、すっかり見かけなくなった……。 まっすぐな男。 まっすぐな女。 まっすぐな生き方。 まっすぐな……。 どこにも見当たらない……。 でも、心配はいりません。 あなたの心を支える、まっすぐなブログ。 それがこの「顔のない…
まっすぐで、 姿勢がよく、 背筋がピンと伸びている。 そのような姿は、美しい。 言うまでもなく、 顔のない状態であっても……。 別の記事へジャンプ(ランダム)
前回とはまた違った、チャーミングな腰掛けぶりの、春の妖精のような姿である。 窓や床の緑が効いている。 この後ろ姿の美女は小さな窓から顔を出して、誰かと会話でも交わしているのであろうか。 「かず子や、お母さまがいま何をなさっているか、あててごら…
今回は胎児のポーズの、そのまた一部分を捉えた作品である。 何と称するべきか、ここは迷わずズバッと! 「お尻胎児」! と言いたいところだが、ストレートすぎるのでやや遠まわしに、 「ことわざ胎児」 としておきたい。 何のことわざかであるかは、各自の…
鏡と美女とカメラの位置、この三角形は小さい方がよい。 小さければ小さいほどよい、と言いたいところだが、極端に小さいというのもまずい。 不自然になってしまう。 水着における三角形にも同じことが言える。 小さい方がよい、小さすぎるのはダメ。 人間は…
またもや「復讐シリーズ」の、今度はシーズン3かという後ろ姿である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/072717">復讐 - 顔のない美女図鑑</a&…
バレンタインデーが近づき、デパートや商店街やコンビニでは盛り上がっている様子である。 当図鑑も、 「バレンタインデーにちなんで、チョコレート特集だ!」 と景気よく盛り上げてみたいところであるが、いかんせん二枚しか候補がないので引き延ばしても今…
パッと見は「後ろ姿」であるが、よく見ると正面奥のガラス部分が鏡のように正面像を映し出している。 しかし「ピンボケで見えない!」という、視線も心理も誘導される仕掛けになっている一枚である。 ちなみに左右反転の白黒版もある。 これはこれで、またマ…
何と、十ヶ月以上も前の「鏡」の「その2」が今回である。 <a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/03/27/093902">鏡 - 顔のない美女図鑑</a> 前々からや…
ローラースケートという存在は、スポーツなのか遊びなのか、どうもはっきりしない。 オリンピックの競技種目に入る・入らないといった話題にもならないし、仮にスポーツだとしたらルールはどうなっているのか、一般常識としてほぼ知られていない。 筆者が子…
今回で肩隠しシリーズは最終回である。 今回は、肩から腕のラインが顔を通り過ぎて、耳の辺りにまで進んでいるというポーズである。 結果的に胸のあたりで顔を隠すという、仰ぎ見るような角度になっている。 しかし、胸がポイントかというとそうではない。 …
「肩チラ」という名称は、肩そのものがチラッと見えることを指すようなので、どうも筆者が書きたいこととは違っているし、読者を混乱させてしまう。 それに、チラ見はチラ見としてこれまでにも扱っているので、今回のシリーズは「肩隠し」という名称に変更す…
金色シリーズは、とりあえず今回で幕となる。 最後は「金色の靴」を中心に見ていきたい。 自分で履くのは勿論、買うことも贈ることもできないレベルのアイテム! それが金色の靴! あなたがもし、イラストを描く人だとしたら、これまでに一度でも金色の靴を…
美女にふさわしい色と言えば「金色」である。 「きんいろ」という安っぽい読み方ではなく「こんじき」と読んでいただきたいところである。 「こんじき」……、 それは、 美と、 富と、 幸福と、 繁栄と、 愛と、 希望のしるし! 「こんじき」……、それは美女だ…
クリスマスカラーといえば緑と赤である。 この二色の組み合わせは、クリスマスに関係なくともクリスマス風の雰囲気に見えるほどである。 しかし、せっかくのクリスマスなので、もう少しクリスマスっぽさを打ち出してみよう。 ドーン! と、このような美脚の…
クリスマスといえばツリーである。 「クリスマスツリーと美女」という取り合わせは、足し算ではなく掛け算的な成果を予感させてくれる。 特にあの電飾は、いかにも美女に似合う重要な小道具である。 これはもう欲望が先走って、 「直接、電飾を着せてしまい…
世を騒がせている「壁ドン」ではなく……、はたまた「デパ地下」でもない……。 その正体は、筆者が勝手に造った言葉……!それが「壁近(かべちか)」!読んで字のごとく「壁に近い」という意味である。 唐突ながら、当図鑑内では壁に近寄ってポーズを決める壁近…
ついに、満を持しての登場となるバニー・ガールである。 Wikipediaによると、我々が普通に思い浮かべる「バニー・ガール」というスタイルは雑誌「PLAYBOY」が発端となって出来たものらしい。 バニーガールは、アメリカの成人雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営さ…
「動詞一語のタイトル」というのは、たまたま思いつきで前回やってみた案だが、よく考えてみると便利でわかりやすい。 そもそも、写真を見て「何」を中心に鑑賞するべきか、文章にする以前の意識がうまく動けずに停止してしまうようなことが時々あるので困っ…
「エナメル」は庶民には縁遠い材質である。 「豹柄」の時にも感じたことだが、世の中には「いい女」専用のファッションという領域が存在する。 &amp;amp;lt;a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/05/19/003321" data-mce-href="http://fac…
「ジーパン 」と耳にしただけで、反射的に「刑事」を連想する世代なので「背中の美(inサマー)」の6位にランクインした美女以来、すっかり「美女とジーパン」という組み合わせにはご無沙汰であった。 &amp;lt;a href="http://faceless.hatenadiary.jp/…
連続殺人犯を追う刑事が二人、容疑者のアパートに行くとすごい美女が半裸で出てきたりして。 「まあ、素敵な刑事さん……、」 なんて木馬の頭をいじりながら甘い声で言う。 「きっと、お仕事ができるタイプなのねン……」 不自然なほど顔を近づけて、ネクタイを…
問:馬とはどのような動物か? 答:美脚とお尻を強調するために神様が造った動物。 余の辞書にはそのように書いてある。 ヒヒーン!といなないて別の記事へジャンプ(ランダム)
死体ではありません。 死体ではありません。 死体ではありません。 死体ではありません。 死体ではありません。 と繰り返していると、この体が次第に死体であるように見えてくる。 死体です。 死体です。 死体です。 死体です。 死体です。 正反対のことを書…
&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/16/200559" data-mce-href="http://faceless.hatenadiary.jp/entry/2014/04/16/200559"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;…
以前は、複数の写真に共通のテーマであるとか、カテゴリー分けであるとか、そうした分類上の限界点にいずれは達するのではないかと心配ばかりしていたのだが、近頃はそうでもないような気になってきた。 というのも分類作業をすればするほど、ある領域と別の…
煙草を片手に、探し物の手伝いをしている。そんな昼下がりのわる子さん。これでも、一生懸命探しているつもりなのである。一応、灰が落ちないように気をつけているつもりなのである。 ところで以前は、「コンタクトレンズを床に落としてしまって、皆で探す」…
よし江「わる子、何やってんの!美術の先生に見つかったら怒られるよ!」 わる子「あら、よし江じゃない。あたしもう、そういう小さいことに拘ってないから」 よし江「何か製作しちゃってるし!」 わる子「あたしって、世間とか常識?そういうの越えたとこで…